自分の予定を管理できなかった俺がsiriによって救われた話【siri活用術】
「2020年はブログを頑張る」とかいっておきながら270日ぐらい放置してしまって、時は2021年に。
- スケジュールの管理さえできなかった過去の俺
- 紙のスケジュール帳はなんで存命してるのかわからんほどコスパが悪い。
- スマホの登場によっても改善しなかった
- siriの登場によって、予定の入力が1秒に
- 音声アシスタントはマジですごい。
スケジュールの管理さえできなかった過去の俺
こんな調子だからみんなわかると思うが、基本的に俺は超ずぼらなダメ人間である。
あろうことか昔は自分の予定もさえ管理をしていなく、しょっちゅう美容院や飲み会などの予定を忘れてすっぽかしたりしていた。
紙のスケジュール帳はなんで存命してるのかわからんほどコスパが悪い。
過去何回か、新年の抱負としてLOFTでおしゃれな紙のスケジュール帳を買ってみた。しかし毎回書く回数は数えるほどで、全てのチャレンジは失敗に終わっている。
というか、紙のスケジュール帳というものは精神的にも肉体的にも、全てにおいて圧倒的にコスパが悪く、俺にとってはなぜ今もご存命なのか分からないレベルである。
以下に例を挙げる
- 買わないといけない(金銭的な負担)
- 買いに行かなければならない(交通費や時間の負担)
- デザインを選定しなければならない(選択の負担や意志力の消費)
- 筆記用具と合わせ常に携帯せねばならない(服装への制限、持ち運びの負担)
- 両手じゃないと使えない(電車内などでの制限)
などなど挙げればきりがない。過去数千円をどぶに捨てた俺にとっては見たら蕁麻疹が出るくらいに忌み嫌う存在になってしまった。
スマホの登場によっても改善しなかった
上に挙げたほとんどの課題はスマホの登場により解決したように思えたが、俺のダメ人間度が高すぎて、予定管理が改善することはなかった。
なぜならスケジュール帳がアプリ化されてもなお、予定の記入には以下の煩雑な手数をする必要があったからだ。
- スマホのロックを解除する
- ホーム画面からスケジュールアプリを探してタップする
- スケジュールアプリ上で予定を入れたい日付をタップする
- +ボタンを押し、予定の名前を入れる
- 予定の時間帯を指定する
- 確定ボタンを押す
書いててイライラするほどに、これはめんどくさすぎる。
スマホを手にした俺だったが、結局はこの工程をやり続けるのが苦痛になり、予定の管理をまた諦めてしまった。
siriの登場によって、予定の入力が1秒に
そんな俺がついにsiriの登場によって予定を管理することができるようになった。
- サイドバーを長押ししてsiriを起動
- 「〇日の〇時に●●の予定」
たったこれだけである。
Apple肝いりの音声アシスタントの登場により、過去から付きまとったあらゆる煩雑な事象は消え、1秒で予定が入力できる世界になった。Appleすげえ。
音声アシスタントはマジですごい。
外出中に音声アシスタントをを使うのは恥ずかしいという気持ちもわかるが、この入力の楽さの前にはすべて吹き飛ぶ。
ふと思いだした予定も一秒で入力できるのが本当に役立っていて、実際、些細なことから気軽に入力出来て物忘れが減った。この世には昔の俺のようにめんどくささから予定・タスクの管理ができていないダメ人間もいると思うが、更生できた一つのモデルケースとして参考にしてほしい。